年金サポート

カナダ在住35年の社労士が、あなたの年金受給を完全サポート

海外で暮らしていても、日本の年金は受け取れます。でも、「手続きが複雑そう」「日本に帰らないとできない?」そんな不安をお持ちではありませんか?
久保社会保険労務士法人では、カナダ・ビクトリアを拠点に、世界中の海外在住者の年金手続きをオンラインで完全サポートしています。35年以上の実績を持つ社労士が、あなたの年金受給を確実に実現します。
✓ 初回相談無料 ✓ オンライン完結 ✓ 帰国不要 ✓ 日本語対応
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Youtubeチャンネル「年金相談室」映像


海外在住者が直面する年金の「5つの壁」

あなたも、こんな悩みを抱えていませんか?

カナダ、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア…世界中で活躍する日本人の皆さんから、毎日のように年金に関する相談が寄せられます。その中で特に多いのが、次の5つの悩みです。
1. 情報の壁:何から始めればいいか、さっぱりわからない
「ねんきん定期便は日本の実家に届いているらしいけど、中身を見ていない」「年金手帳がどこにあるかわからない」「そもそも自分が年金をもらえるのかどうかもわからない」
年金制度は複雑です。国民年金、厚生年金、第3号被保険者、カラ期間…専門用語が飛び交い、何から調べればいいのか途方に暮れてしまうのも無理はありません。
2. 距離の壁:日本の年金事務所に行けない
年金の手続きは、基本的に年金事務所で行います。しかし、海外在住者にとって、「日本に行く」というのは簡単なことではありません。航空券代だけで数十万円、時間も体力も必要です。
「たった一度の手続きのために、わざわざ帰国するのは現実的じゃない」そう感じている方がほとんどです。
3. 書類の壁:必要書類が揃えられない
年金請求には、戸籍謄本、住民票の除票、年金手帳、銀行口座の情報など、さまざまな書類が必要です。しかし、海外在住の場合、日本の役所から書類を取り寄せるのも一苦労。
「住民票を抜いてしまったので、どうやって証明書を取ればいいかわからない」「戸籍謄本を請求したいけど、本籍地が遠方で手続きが面倒」
こうした書類の準備だけで、数ヶ月かかってしまうこともあります。
4. コミュニケーションの壁:年金事務所とのやり取りが困難
年金事務所からの問い合わせに対応するのも大変です。時差があるため電話連絡が取りづらく、郵送でのやり取りは往復だけで数週間かかります。
「追加書類を求められたけど、何を送ればいいのかよくわからない」「年金事務所からの通知が理解できず、対応が遅れてしまった」
このようなコミュニケーションの問題が、手続きの遅延を招くことも少なくありません。
5. 不安の壁:本当にもらえるの?いくらもらえるの?
「自分は本当に年金をもらえるのだろうか」「もらえたとしても、いくらぐらいになるのか」「海外に住んでいると減額されるのでは」
こうした不安を抱えながら、なかなか一歩を踏み出せない方が多くいらっしゃいます。

私たちが、これらの「壁」をすべて取り除きます

久保社会保険労務士法人は、海外在住者特有のこれらの課題を熟知しています。なぜなら、私たち自身がカナダに拠点を持ち、国境を越えたサービスを35年以上提供してきたからです。
私たちのサポートを受ければ、あなたは日本に帰国することなく、複雑な書類準備に悩むこともなく、確実に年金を受け取ることができます。
すべてオンラインで完結。あなたが海外にいながら、私たちが日本での手続きをすべて代行します。

なぜ、海外在住でも日本の年金を受け取れるのか?

日本の年金制度、基礎から理解しましょう

「海外に住んでいるから、もう日本の年金はもらえない」そう思っている方も多いのですが、それは誤解です。日本の年金制度は、居住地に関係なく、「日本で年金保険料を納めた期間」に基づいて支給されます。

国民年金(基礎年金):すべての日本人の土台

20歳から60歳までの間、日本に住んでいた期間は、国民年金の加入対象となります。会社員の方も、自営業の方も、主婦の方も、すべての人がこの「基礎年金」に加入しています。
受給資格を得るには、最低10年間(120ヶ月)の加入期間が必要です。この10年さえクリアできれば、65歳から年金を受け取る権利が発生します。

厚生年金:会社員時代の上乗せ年金

会社員や公務員として働いていた期間がある方は、国民年金に加えて厚生年金にも加入していました。厚生年金は、基礎年金の上に上乗せされる「2階建て部分」です。
給料の額と加入期間に応じて年金額が決まるため、長く働いていた方、給料が高かった方ほど、受け取れる年金額も多くなります。

「10年に満たない」と諦めていませんか?

「私は7年しか日本で働いていないから、年金はもらえない」そう思っている方、実は可能性があります。
日本には「合算対象期間(カラ期間)」という制度があります。これは、保険料を払っていなくても、受給資格期間に算入できる特別な期間のことです。
たとえば:
  • 海外在住期間(任意加入しなかった期間)
  • 学生時代で任意加入しなかった期間
  • サラリーマンの配偶者で国民年金に任意加入しなかった期間(1986年3月以前)
これらの期間を含めて10年以上になれば、年金を受け取れる可能性があります。

社会保障協定:日本とカナダの年金、両方受け取れます

知らないと損をする、国際年金の仕組み

カナダにお住まいの方に、ぜひ知っていただきたいのが「社会保障協定」です。日本とカナダは、2008年に社会保障協定を締結しました。
この協定により、次の2つの大きなメリットがあります。
メリット1:二重加入の防止
カナダで働く場合、通常はカナダの年金制度(CPP: Canada Pension Plan)に加入します。しかし、日本企業からの派遣などで一時的にカナダで働く場合、日本とカナダの両方の年金制度に加入し、二重に保険料を支払わなければならないことがあります。
社会保障協定があることで、どちらか一方の制度だけに加入すればよいことになり、無駄な保険料負担を避けられます。
メリット2:加入期間の通算
もっと重要なのが、「期間通算」です。日本での年金加入期間とカナダでのCPP加入期間を合算して、受給資格を判断できるのです。
たとえば、日本で8年、カナダで5年働いた場合、それぞれ単独では受給資格(日本は10年、カナダは1年以上だが満額には不十分)を満たせないかもしれませんが、両国の期間を通算することで、両方の国から年金を受け取れる可能性が高まります。
日本の年金は日本の加入期間に応じて、カナダの年金はカナダの加入期間に応じて、それぞれ独立して計算・支給されます。つまり、条件を満たせば両方もらえるのです。

実際の受給額は?シミュレーションで見てみましょう

あなたはいくら受け取れる?

「年金がもらえることはわかった。でも、実際いくらぐらいもらえるの?」これが一番気になるポイントですよね。
年金額は、加入期間と納付した保険料額によって決まります。ここでは、いくつかのケースをご紹介しましょう。
ケース1:カナダ移住30年、日本で会社員として15年勤務
Aさん(65歳・バンクーバー在住)は、日本で15年間会社員として働いた後、35歳でカナダに移住しました。
  • 国民年金加入期間:15年(180ヶ月)
  • 厚生年金加入期間:15年
  • 平均標準報酬月額:35万円
この場合の受給見込額:
  • 老齢基礎年金:約30万円/年(満額の約37.5%)
  • 老齢厚生年金:約40万円/年
  • 合計:約70万円/年(月額約5.8万円)
さらに、カナダでCPPに25年加入していれば、カナダからも年金を受け取れます。日本とカナダ、両方から年金を受け取ることで、老後の生活資金を確保できるのです。
ケース2:国際結婚、主婦期間と会社員期間が混在
Bさん(62歳・ビクトリア在住)は、日本で10年間会社員として働いた後、結婚を機に退職。その後5年間は専業主婦(第3号被保険者)として過ごし、40歳でカナダ人と再婚してカナダに移住しました。
  • 国民年金加入期間:15年(会社員10年+専業主婦5年)
  • 厚生年金加入期間:10年
  • 平均標準報酬月額:28万円
この場合の受給見込額:
  • 老齢基礎年金:約28万円/年
  • 老齢厚生年金:約25万円/年
  • 合計:約53万円/年(月額約4.4万円)
第3号被保険者の期間も、しっかり年金額に反映されます。
ケース3:自営業、国民年金40年完納
Cさん(68歳・トロント在住)は、日本で自営業を営み、60歳まで国民年金を満額納付してきました。その後、息子が住むカナダに移住し、現在に至ります。
  • 国民年金加入期間:40年(480ヶ月、満額)
  • 厚生年金加入期間:なし
この場合の受給見込額:
  • 老齢基礎年金:約80万円/年(満額)
  • 合計:約80万円/年(月額約6.7万円)
40年間しっかり納付していれば、満額の年金を受け取れます。
これらはあくまでシミュレーションです。実際の年金額は、加入期間、納付額、生年月日などによって異なります。まずは無料相談で、あなた自身の正確な受給見込額を確認しましょう。

当法人の年金サポート:あなたに合わせた完全オーダーメイド

私たちが提供する7つのサービス

海外在住者の年金手続きは、一人ひとり状況が異なります。だからこそ、私たちは画一的なサービスではなく、あなたの状況に合わせた完全オーダーメイドのサポートを提供します。
サービス1:年金受給資格の徹底診断
まず最初に行うのが、「あなたが本当に年金を受け取れるのか」の診断です。ねんきん定期便や年金手帳をお持ちであれば、それを基に詳しく分析します。
手元に資料がない場合でも大丈夫です。年金事務所に記録を照会し、あなたの正確な加入履歴を調査します。カラ期間の該当有無も含めて、受給可能性を100%明確にします。
サービス2:受給見込額の詳細試算
「いくらもらえるか」を正確に知ることは、老後の生活設計に欠かせません。私たちは、複雑な計算式を用いて、あなたの受給見込額を円単位で算出します。
繰上げ受給、繰下げ受給のシミュレーションも行い、「何歳から受け取るのが最も有利か」もアドバイスいたします。
サービス3:年金請求書類の作成代行
年金請求書は、A3サイズの複雑な書類です。記入項目は100以上あり、一つでも間違えると手続きが遅れてしまいます。
私たちは、年金請求書の作成を完全代行します。あなたは必要事項を教えていただくだけ。正確な書類を作成し、あなたに確認していただいてから提出します。
サービス4:日本国内の書類取得代行
戸籍謄本、住民票の除票、所得証明書…年金請求には多くの公的書類が必要です。海外からこれらを取り寄せるのは、時間も手間もかかります。
私たちが、これらの書類取得を代行します。本籍地が北海道でも沖縄でも、全国どこでも対応可能。あなたは待っているだけで、必要書類が揃います。
サービス5:年金事務所との交渉・調整
年金事務所から追加書類を求められたり、記録に不備が見つかったりすることがあります。そんな時も、私たちが窓口となって対応します。
専門家として年金事務所と交渉し、スムーズに手続きを進めます。時差を気にすることなく、私たちにお任せください。
サービス6:海外発行書類の翻訳サポート
海外で発行された書類(婚姻証明書、出生証明書など)を提出する必要がある場合、日本語訳が必要です。
私たちは信頼できる翻訳者とのネットワークを持っており、正確な翻訳をご提供します。また、翻訳が不要な形での提出方法も模索し、コストと時間を削減します。
サービス7:受給開始後の継続サポート
年金は、一度受け取り始めたら終わりではありません。住所変更、口座変更、税金の手続き、年金額の見直し…さまざまな手続きが発生します。
私たちは、受給開始後も継続的にサポートします。年金に関する疑問や不安が生じたら、いつでもご相談ください。

ご利用の流れ:安心の8ステップ

初回相談から年金受給まで、すべてをガイドします

海外在住者の年金手続きは、平均して3〜6ヶ月かかります。でも、ご安心ください。私たちが、一歩一歩、あなたをゴールまで導きます。

Step 1:無料オンライン相談(30〜60分)

まずは、ZoomやSkypeを使った無料のオンライン相談から始めましょう。お顔を見ながら、じっくりお話をお伺いします。
この相談では、次のことを行います:
  • 現在の状況のヒアリング(いつまで日本にいたか、何年働いたか、など)
  • お手持ちの資料の確認(ねんきん定期便、年金手帳など)
  • 受給可能性の一次判定
  • 大まかな受給見込額の試算
  • 今後の流れとスケジュールのご説明
  • 料金のご案内
この段階では、まだ契約の必要はありません。「話を聞いてから決めたい」という方、大歓迎です。

Step 2:正式なご契約と詳細診断

無料相談の内容にご納得いただけましたら、正式にご契約となります。契約後、私たちは本格的な調査を開始します。
年金事務所に加入記録を照会し、あなたの正確な年金履歴を取り寄せます。この記録を基に、受給資格の最終判定と、正確な受給見込額の算出を行います。
場合によっては、記録に空白期間や誤りが見つかることもあります。その場合は、記録訂正の手続きもサポートいたします。

Step 3:必要書類のご案内

詳細診断が完了したら、あなたのケースで必要となる書類の一覧をご案内します。
基本書類に加えて、あなたの状況に応じた追加書類(配偶者がいる場合、海外在住を証明する書類、など)もリストアップします。
どこで、どうやって取得すればいいかも、詳しくご説明しますのでご安心ください。

Step 4:書類の準備・収集(代行サービス可能)

ここからは、書類を集めるフェーズです。あなたご自身で用意できる書類(パスポートのコピー、カナダの住所証明書など)を準備していただきます。
日本国内の書類(戸籍謄本、住民票の除票など)が必要な場合は、私たちの代行サービスをご利用いただけます。あなたは委任状にサインをするだけ。あとは私たちが全国の役所から書類を取り寄せます。
通常、書類の収集には1〜2ヶ月かかります。

Step 5:年金請求書の作成と確認

書類が揃ったら、いよいよ年金請求書の作成です。私たちが、あなたに代わって正確な請求書を作成します。
完成した請求書は、メールでお送りします。内容をじっくり確認していただき、修正があれば何度でも対応します。
あなたが「これで大丈夫」と確認されてから、次のステップに進みます。

Step 6:年金事務所への提出

年金請求書と添付書類一式を、私たちが年金事務所に提出します。提出方法は、窓口持参または郵送です。
提出後、受付完了の通知が届きます。これで、正式に年金請求がスタートしたことになります。

Step 7:審査期間中のサポート(通常1〜3ヶ月)

年金事務所では、提出された書類を審査します。この期間は、通常1〜3ヶ月です。
審査中に追加書類を求められることもあります。その場合は、私たちが窓口となって対応しますので、ご安心ください。
進捗状況は、定期的にメールでご報告します。「今どうなっているの?」と不安になることはありません。

Step 8:年金証書の到着と受給開始

審査が完了すると、年金事務所から「年金証書」が郵送されてきます。これは、あなたが年金を受け取る権利を持つことを証明する、とても大切な書類です。
年金証書には、年金額、振込開始日、振込口座などが記載されています。内容を一緒に確認し、問題がなければ、いよいよ年金の受取が始まります。
通常、申請から初回振込まで、3〜6ヶ月です。初回の振込を確認できたら、手続きは無事完了です。

お客様の声:実際にサポートを受けた方々から

「本当に助かりました」の声が、私たちの誇りです

海外在住者の年金手続きは、一人で進めるのは本当に大変です。でも、私たちのサポートを受ければ、安心してお任せいただけます。
実際にサポートを受けた方々から、こんな声をいただいています。
バンクーバー在住 田中様(仮名・67歳)
「カナダに移住して30年。日本の年金のことは半ば諦めていました。でも、友人から久保先生のことを聞き、ダメ元で相談してみたところ、『十分に受給資格があります』と言われて驚きました。
年金手帳もねんきん定期便も、日本の実家のどこかにあるはずですが、見つけられませんでした。でも、先生が年金記録を調べてくださり、私の加入履歴を完全に復元してくれました。
書類の取り寄せも、すべて代行していただきました。私は先生に言われた通りに、パスポートのコピーや署名だけ送れば、あとは先生がすべてやってくださいました。
申請から約4ヶ月で、無事に年金証書が届きました。年間約70万円、月にすると約6万円弱ですが、これが一生続くと思うと、本当にありがたいです。CPPと合わせれば、老後の生活も安心です。
久保先生に出会えて、本当にラッキーでした。ありがとうございました。」
ロンドン在住 山田様(仮名・70歳)
「イギリスに40年以上住んでいます。日本を離れたのは30歳の時でしたが、それまでの10年間、会社員として厚生年金に加入していました。
60歳になった時、日本の年金のことを思い出しましたが、『もう遅いかな』と思って放置していました。でも、70歳になって、さすがに気になり、久保先生に相談しました。
先生は、『まだ間に合います!ただし、5年分は時効で受け取れませんが、65歳からの分は遡って請求できます』と言ってくださいました。
手続きは少し複雑でしたが、先生が全部やってくださいました。そして、無事に年金を受け取ることができました。5年分の遡及で、一度に約200万円が振り込まれました。その後も、毎年約50万円が受け取れます。
もっと早く相談すればよかったと後悔していますが、それでも先生のおかげで、大きな金額を受け取ることができました。本当に感謝しています。」
トロント在住 鈴木様(仮名・64歳)
「私は国際結婚で、25年前にカナダに来ました。日本では10年間会社員として働き、その後5年間は専業主婦でした。『たった15年だから、年金なんてもらえないだろう』と思っていました。
でも、久保先生に相談したところ、『15年あれば十分です。専業主婦の期間も、第3号被保険者として年金に加入していたので、しっかりカウントされます』と教えていただきました。
手続きは本当にスムーズでした。先生が日本の役所から戸籍謄本などを取り寄せてくださり、私は何もしなくても、書類が揃っていきました。
年金額は月に約4万円と、決して多くはありませんが、これがあるのとないのとでは大違いです。まだ受給開始まで1年ありますが、今から楽しみにしています。
先生、本当にありがとうございました。」

よくあるトラブルと解決事例

こんな時も、諦めないでください

年金手続きには、さまざまなトラブルがつきものです。でも、ほとんどの問題は解決できます。諦めずに、まずはご相談ください。
トラブル事例1:年金記録に空白期間がある
「ねんきん定期便を見たら、5年分の記録が抜けている。この期間は年金をもらえないの?」
こうした相談は、非常に多くあります。年金記録に空白があると、その分年金額が減ってしまいます。でも、多くの場合、この空白は埋めることができます。
原因: 転職時の手続き漏れ、結婚・離婚時の手続き漏れ、会社の届出ミスなど。
解決方法: 当時の給与明細、雇用契約書、源泉徴収票などを基に、「年金記録訂正請求」を行います。証拠となる書類があれば、年金記録を訂正し、空白を埋めることができます。
私たちは、これまで数多くの記録訂正をサポートしてきました。諦めずに、まずはご相談ください。
トラブル事例3:年金事務所から追加書類を求められたが、何を送ればいいかわからない
年金事務所から「○○の書類を提出してください」と連絡が来たが、その書類が何なのか、どこで取得できるのか、さっぱりわからない。
こうした状況は、よくあります。年金事務所の担当者も忙しく、十分な説明をしてくれないこともあります。
解決方法: 私たちが、年金事務所に直接確認します。「具体的にどんな書類が必要か」「どこで取得できるか」「いつまでに提出すればいいか」を明確にし、あなたに代わって対応します。
トラブル事例2:日本の戸籍謄本が取れない
「本籍地が北海道だが、もう誰も住んでいない。どうやって戸籍謄本を取ればいいの?」
戸籍謄本は、本籍地の役所でしか取得できません。しかし、郵送での請求も可能です。
解決方法: 本籍地の役所に、申請書、手数料(定額小為替)、返信用封筒を郵送すれば、戸籍謄本を送ってもらえます。
ただし、海外からの郵送だと時間がかかります。そこで、私たちの代行サービスをご利用いただければ、日本国内から迅速に取得できます。
トラブル事例4:年金額が予想より少ない
「年金証書が届いたが、思っていたより金額が少ない。これは正しいの?」
年金額の計算は複雑で、自分で試算した金額と実際の支給額が異なることがあります。
原因: 計算ミス、未納期間の見落とし、年金事務所の計算ミスなど。
解決方法: 年金証書に記載されている計算根拠を詳しく確認します。もし年金事務所の計算ミスが疑われる場合は、再計算を依頼します。
実際に、年金事務所の計算ミスが発覚し、年金額が増額されたケースもあります。
トラブル事例5:年金証書がいつまで経っても届かない
「申請してから半年以上経つのに、年金証書が届かない。どうなっているの?」
通常、申請から3〜6ヶ月で年金証書が届きます。しかし、何らかの理由で遅れることもあります。
原因: 審査の遅れ、書類の不備、年金事務所の事務処理の遅延など。
解決方法: 年金事務所に進捗を確認します。書類に不備があれば迅速に対応し、審査を早めるよう交渉します。
私たちは、年金事務所との窓口として機能しますので、あなたが直接やり取りする必要はありません。

選ばれる5つの理由

なぜ、海外在住者が私たちを選ぶのか

年金の相談ができる社労士は、日本中にたくさんいます。でも、海外在住者の年金を専門にサポートできる社労士は、ほとんどいません。
私たち久保社会保険労務士法人が、世界中の海外在住者から選ばれる理由をお伝えします。

理由1:カナダ在住35年以上、海外生活を熟知

代表の久保は、カナダ・ビクトリアに35年以上住んでいます。私たち自身が海外在住者なので、あなたの不安や悩みを、誰よりも理解しています。
「日本に帰れない」「日本語の書類が手に入らない」「時差があって連絡が取りづらい」こうした海外在住者特有の課題を、身をもって経験してきました。
だからこそ、「こうすれば解決できる」という具体的な方法を、豊富に持っています。

理由2:オンライン完結の利便性

すべての手続きを、オンラインで完結できます。あなたは、カナダでも、アメリカでも、ヨーロッパでも、世界中どこにいても、私たちのサポートを受けられます。
相談はZoomやSkype、書類のやり取りはメール、契約書は電子署名。21世紀の最新技術を駆使して、距離をゼロにします。
移動時間ゼロ、交通費ゼロ、自宅でリラックスしながら相談できます。

理由3:日本国内の書類も、すべて代行

海外在住者にとって、日本国内の書類取得は大きなハードルです。でも、私たちには日本の本社があります。
戸籍謄本、住民票の除票、所得証明書…全国どこの役所からでも、迅速に取り寄せます。あなたは、パスポートのコピーなど、手元で用意できる書類だけ準備すればOKです。

理由4:透明な料金体系、初回相談無料

「いくらかかるかわからない」という不安を、私たちは取り除きます。
初回相談は完全無料。その後、正式にご依頼いただく場合の料金を、明確にご提示します。追加料金は一切ありません。
料金は定額制。成功報酬ではないので、年金額の多少に関わらず、同じ料金です。安心してご利用いただけます。

理由5:35年以上の実績、500件以上のサポート

私たちは、35年以上にわたって、海外在住者の年金手続きをサポートしてきました。これまでのサポート件数は、500件以上。
カナダはもちろん、アメリカ、イギリス、オーストラリア、タイ、シンガポール…世界中の日本人から信頼されています。
顧客満足度は98%。「久保先生に頼んでよかった」の声が、私たちの誇りです。

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